職場体験/教育プログラム
ふれあい看護体験
高校生ふれあい看護体験
佐賀県看護協会の呼びかけにより、看護職を希望する高校生が、病院を訪問し看護業務を見学・体験することにより、看護という職業について理解を深めるという目的を受け、高校生の夏休みの時期に6名から8名の学生さんを受け入れています。
もともと看護や介護に興味を持っておられる方々なので、体験により改めて看護職・介護職になりたいという強い思いに繋がっています。
体験を通じて医療に携わることの大変さややりがいを学ぶことができたと感想をもらいます。また、看護師資格を取ることがゴールだと思っていたけれど、そこからがスタートだと気付いたなどの意見を頂き、この企画の重要性も感じます。
今から体験する高校生へ院長からあいさつ
老年期リハビリ病棟でのスポーツ活動を見学
体験を終えての意見交換